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地唄舞とは
地唄舞は、中世の御殿舞を源流とすると言われ、江戸時代に京都、大阪において隆盛となりました。
地唄を伴奏音楽と し、お座敷を中心に舞い継がれてきたことから座敷舞、また上方舞とも呼ばれます。歌舞伎や文楽など他の伝統芸能と同様、能の影響も受けながら、独自のスタイルを創り上げてきました。内面をテーマとする作品が多く、その繊細な美意識は粋人たちに愛され、谷崎潤一郎の小説にたびたび登場することでも知られています。
最新情報のご案内
体験講習 地唄舞にチャレンジ
恋をテーマにした地唄舞の代表曲「黒髪」を舞ってみませんか?
地唄舞をお稽古すると
・着物姿、着物での立居振舞がきれいに
・足腰の鍛錬になり健康アップ
・さまざまな伝統芸能や和の文化が身近に
・日常生活とは離れた時間でストレス解消
本講習の特長
・初心者歓迎 基本から丁寧に指導します
・浴衣でOK 初回に着付講習も
・お稽古5回で地唄の名曲「黒髪」を仕上げます
・お稽古は表参道駅近の能楽堂
・「舞の会」舞台の鑑賞付き
・発表会では生演奏で舞えます(希望者のみ)
・扇は貸し出しも可能です。

春待月の会
< チケットは完売いたしました >
座敷舞らしい味わいをカジュアルに楽しんでいただけます
◆2025年12月6日(土)
17:40 開演(17:20 開場)
19:00 懇親会(お弁当・飲み物)
◆津の守 新宿区荒木町3番地
東京メトロ四谷3丁目駅より徒歩3分
◆ 舞の会 3,000円(定員35名)
懇親会 3,000円(定員30名)

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